1、みちのく気仙沼港。午前3時。
午前3時、宮城県・気仙沼港。冬ではまだ陽も昇りきらないこの時刻、港はにわかに活気付きます。
マグロなどに交じって、次々に水揚げされてくるヨシキリザメ。私達バイオシャークゼネラルフーズは、
この国内産ヨシキリザメ軟骨の『ナチュラルパワー』に注目しています。
気仙沼港は、日本国内において圧倒的なサメの水揚げ量を誇る港として知られており、ここで水揚
げされたヨシキリザメは、まず、その大きさごとに分けられます。ヨシキリザメは体長2.5~3メートル
で、女性的な美しい曲線を持つのが特徴で、その容姿から、旧称は「おいらん」とも呼ばれていたそう
です。大きさごとに分けられたヨシキリザメは、まずヒレの部分が取り除かれます。このヒレの部分は、
ご存知の「フカヒレ」などの材料となり、横浜の中華街をはじめ、国内の中華料理店などに流通してい
きます。
一方、体の部分は水産加工業者に引き取られ、肉の部分は、はんぺんなどのすり身に加工されま
す。その際に、軟骨の部分が取り除かれるわけですが、それが『バイオシャーク』の原材料となりま
す。このように、サメは捨てるところのない優秀な魚なんですね。ちなみに、サメの軟骨はそのほとん
どがタンパク質から形成されているのをご存知でしたか?

2、無添加の天然100%のチカラ。
軟骨が取り除かれて、ここからがいよいよ『バイオシャーク』
の製造過程となります。まず、軟骨の回りに付着している肉
片を、ブラシによる手作業で丁寧に除去。その後、微生物の
チカラによって不純物さえも除去していきます。これは、大
変手間ひまがかかりますが、化学薬品による洗浄とは全く異
なる、自然を大切にする発想から生まれた無添加100%の
『ナチュラルパワー』のために不可欠なのです。

3、独自の技術を徹底した衛生管理で。
こうしてじっくりと乾燥されたヨシキリザメの軟骨は、宮城県・気仙沼市から福岡県・北九州市にある
工場へと運ばれます。そして、優れた吸収力を発揮するために粉末状に加工されます。
ここで、『バイオシャーク』のもうひとつの重要なポイントである特別な加工法が行われているのです。
それは、冷凍粉砕法。本来、粉末状に仕上げるにはグラインダーなどで一気に砕くのが主流ですが、
軟骨を形成するタンパク質は、熱に非常に弱い特性があります。そのため、成分を損なわないように、
この工場では軟骨と軟骨を互いにぶつけ合い、成分を壊してしまう熱が発生しない状態で粉砕してい
きます。それがこの冷凍粉砕法のいちばんの特徴。『バイオシャーク』の粉末は、実に15~20ミクロン
という細かさ。手触りは、スノーパウダーのレベルまで細やかにし、飲み易く加工しています。この粉末
を、一箱ずつ丁寧に梱包し、次はパッケージングのために東京の工場へと運ばれていきます。
4、厳しい管理の分包作業。
気仙沼、北九州と製造工程を重ねてきた『バイオシャーク』も、いよいよ東京で分包作業が行われま
す。北九州で、非常に細かく粉砕された『バイオシャーク』は、通常の機械では梱包作業ができません。
その理由は、細かすぎるから。特殊な技術を要しないと、粉末が舞ってしまい、一定量の分包ができな
いのです。ここでも特殊技術によって開発された機械がその力を発揮しています。一包一包、熱錬した
技術者の厳しい監視の元、チェックを重ねていきます。もちろん、分包作業が行われる機械室は、関係
者以外立入禁止。最後の最後まで衛生管理も万全です。
こうしていよいよ『バイオシャーク』は、みなさんのお手元に届けられます。

このように、いくつもの工程を経てつくられる『バイオシャーク』。みなさんが日頃、手にしている
わずか2.5gの一包の中には、これほどの”物語”が詰まっているのです。
数多くある類似商品の中から『バイオシャーク』を選ばれるお客様に、最高水準の品質でお返しする
ことが、選んでいただいたことに対するなによりものお礼。スタッフの誰もがそう考えています。すべて
は皆様の健康のために。一切の妥協を許さず、更なる研究を重ねていくこと、それこそが、私達バイ
オシャークゼネラルフーズが守り続けなければならない皆様との『約束』です。





















